2019年9月下旬、国連総会に合わせて開かれる「持続可能な開発目標」(SDGs)の首脳級会合で採択する共同宣言(原案)では、
「多くの分野で進捗が遅れていること」
「環境分野では気候変動や海洋プラスチックごみの増加が人類に災いをもたらす危険性が高まっていること」
などの現状認識を共有化し、行動を加速する必要があることを明確にするといます。
また、同案では「貧困の撲滅」「女性活躍の推進」が非常に遅れている分野との共通認識を明確にするようです。
ところで、記事ではSDGsへの対応は「民間企業」で先行しているとあり、驚きました。
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