ei-san’s blog ー Working Better with Age ー 誰もが生涯活躍の人生を

このBLOGの目的は、「生涯活躍のまち、茅ケ崎つくり、SDGs の実現」のための調査・研究と活動に役立つと考えられる情報を紹介・記録するものです。    具体的には次の3つです。(1)誰もが暮らしやすい茅ケ崎市の実現に関係する情報、(2)誰もが生き甲斐を持ち続けることが可能な茅ケ崎市の実現に関係する情報、(3)多世代の人々が活発に交流することが可能な茅ケ崎市の実現に関係する情報。

2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

お互いにリスペクトできる関係構築が大切

2024年に日本は、人類史上初めて50歳以上の人口が5割を超える国になるとのこと。 日本国内での労働者減少を補うためには、AI・ロボット、外国人労働者、シニア、障がい者などの活用が欠かせないことですが、同時にお互いをリスペクトし合える「真のダイバー…

地元でも活動して、人生のピークを90歳代にも

市民が活躍し続けることのできる地域活動との出合いの機会をつくる足立区綾瀬での取り組み。人生にピークがいくつ有っても良いですね‼ 必ずいつか死を迎えます。今ある命に感謝して、「今」をいかに生きるかを大切にしたいと思います。 #市民活動 #市民活動…

地域活動への参加者が多い地域では、うつ傾向を発症する可能性が低い

趣味やスポーツなど地域活動に市民の参加を促すような環境整備を進めると、高齢者のうつ傾向の問題を緩和できる可能性があるとのこと。 digital.asahi.com

一宮市の市民活動1パーセント支援制度、プレゼン動画の公開もオモシロイ

一宮市内のそれぞれ地域でいろいろな課題をなんとか改善・解決しようと活動している市民活動団体の事業を市民(18歳以上)が、支援したい市民活動団体の事業を選ぶという方法で市民が市民活動に参加。この1パーセント支援制度では、団体の活動説明プレゼン…

「夢と想い」を持ちながら、今を生き生きと

明治安田生活福祉研究所の「人生100年時代に向けた意識調査」(2018年12月7日) https://www.myilw.co.jp/research/report/pdf/myilw_report_2018_05.pdf から、人生100年時代といわれる昨今、40~64歳の男女が抱く介護(認知症)と終末期についての意識と実態…

地元での地域活動デビュー時のハードルを下げるようにイメージを変える

「地域活動」を「町内会・自治体への参加」「ボランティア活動・市民活動への参加」「地域で実施している祭事への参加」だけしかイメージ出来ていなかった昨年までの自分の姿を思い出しました。これから「地域活動」「市民活動」のわかりやすい広報活動の必…

ダボス会議で、海洋汚染の原因「プラスチックごみ」の削減が主要テーマの一つとして

1月24日、世界経済フォーラムの年次総会(ダボス会議)で、米プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)、米ペプシコ、米コカ・コーラ、英蘭ユニリーバ、米ダウ・ケミカルなどから「循環型経済」の実現に向けた取り組みが話題になりました。 r.nikkei.com r.nik…

子どもたちの育成支援は「家庭」「学校」「地域」一体となって

2009年、茅ケ崎市で最初の「栄養教諭」に。子どもたちの元気が原動力になっているようで、素敵ですね。「家庭」「学校」「地域」が一体となって子ども達の成長をサポートする。そんな鈴木さんの想いに共感をおぼえます。 www.townnews.co.jp

藤沢市、中学生への学習支援が充実

教育や子育て支援に注力し、SDGsの社会的評価首都圏10位の藤沢市は、授業以外の補習など中学生への学習支援を充実させているとのこと。また、「70歳代を高齢者と言わない都市」を宣言し、首都圏6位の大和市では、市民の地域活動を促進。高齢者が外に出や…

市民の地域デビューをサポートする情報提供・交流会の継続実施を

定年後などひと仕事を終えた後に限らず、一市民として社会との関わりをもち(たとえば、趣味・ボランティアなどの市民活動や自治会・町内会活動など地域活動への参加)、さらに充実した人生を送りたいと思っている市民の方の地元デビューを支援する地道な活…

人生100年時代に合せ、「教育制度」も変える必要が・・・

人生60年時代→人生80年時代→人生100年時代と人生が長くなるとともに、年金制度や雇用制度だけでなく、教育制度も大きく変える必要があるとのこと。義務教育の仕組み、高等教育の仕組み、そしてリカレント教育の拡大など、課題が多くありそうですね。 www.nik…

茅ケ崎市でも「持続可能な開発目標(SDGs)」に沿った取り組みを、更に活発化していきたいですね

他の28自治体とともに政府から2018年6月に「SDGs未来都市」の第1号として選定された長野県。 長野県内では、国連の定める「持続可能な開発目標(SDGs)」に沿った取り組みを活発化してきているが、民間で先行するのは上場企業を中心とした大企業が中心のとの…

地球温暖化対策などの大きなテーマ、市民の自分事化から

再生可能エネルギーの利用拡大のため、三鷹市や川口市などは住民向けに「太陽光発電」、さらには今後普及が期待されている「蓄電池・蓄電システム」や「高効率給湯器」の助成制度を設けているとのこと。 記事が述べているように、「自分事と認識し、再生可能…

SDGs関係の取り組みについて、相模原市のことを勉強したい

SDGsが定める目標に沿った取り組み状況について全国815市区を日本経済新聞社が調査したところ、首都圏1都4県(埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨)のトップは相模原市(全国でも6位)とのこと。貧困対策や教育といった「社会」、クリーンエネルギーや気候変動…

貧困の経済学(マーティン・ラヴァリオン著)を入手

今日月曜日は茅ヶ崎の図書館が休館日なので、きのうの内に図書館に行き、さっそくマーティン・ラヴァリオン著の『貧困の経済学(上) 社会的不正義 根絶への信念』をお借りすることができました。 茅ケ崎市立図書館

高い技術力で世界的貢献の企業の存在、地元茅ケ崎に

皇太子さまが訪問・見学されたこともある茅ケ崎市円蔵にある精密部品加工メーカー(株)由紀精密が、ミネベアミツミ(株)の世界最小のハンドスピナーの羽根の部分を設計・製作したことを知りました。世界的に高い技術力を持ち、社会に貢献している多くの町…

市民活動団体の魅力的な広報紙つくりのヒント

昨日(1月19日)14:00~16:00、ちがさき市民活動サポートセンター(https://sapocen.net/)において実践講座『~活動の魅力がもっと伝わる!~「広報紙づくりのポイント」』が開催されました。紙媒体である『広報紙』には、独自の良さ、「情報の正確性」「…

貧困(そして不平等)根絶は・・・

本書の「監訳者あとがき」より ― MDGsのターゲット1・A「1990年から2015年までに、1日1ドル未満で生活する人々の割合を半減させる」は、ラヴァリオンによる推計方法の確立があってはじめて、数値目標として設定されうるようになった。・・・著者は貧困(そし…

地味だが、こつこつと、普通のことのように素晴らしいことをするヒトが一ぱいの街

神奈川県地球温暖化防止活動推進員を15年以上務め、茅ヶ崎市温暖化対策推進協議会委員や市民講座、近隣市内の大学生との意見交換、中高生対象の環境学習講座、環境イベントなどで教育活動にも尽力してこられた平本義昭さん(浜須賀在住)が紹介されています…

1/19 茅ヶ崎童謡の会「しおさい」が30周年音楽祭を開催

タウンニュース(茅ヶ崎版 2019年1月11日号)で、茅ヶ崎童謡の会「しおさい」の30周年音楽祭(1月19日(土)、茅ヶ崎市民文化会館大ホール、午後1時30分開場・2時開演、入場無料)が紹介されています。シニア女性の歌声と舞台演出に魅了されること間違い…

1/26 湘南/関東周辺海浜のマイクロプラスチック漂着状況の最新調査結果などの講演会

タウンニュース(茅ヶ崎版 2019年1月18日号)に、湘南/関東周辺海浜のマイクロプラスチック漂着状況の最新調査結果などの講演会が1月26日、「未来をデーターから考える市民検討会」と「高砂コミュニティセンター」が共同で開催すると紹介されています。 www…

ATOM(Anti-oxidants research menber)研究会との交流会 2019.01.17 17:00-20:00 に参加

今日はNPOサポート茅ケ崎主催の「~ちがさき 食の未来へ~ 文教大学『ATOM』の会と交流しよう」に参加しました。文教大学健康栄養学部の井上節子教授( https://gakujyo.bunkyo.ac.jp/Profiles/9/0000862/profile.html )の「玉葱外皮が脳で"抗酸化”…

シニア世代(50代~70代)のワークライフバランスに関する調査結果

「現在、仕事に対してどのように感じているか」に対する調査において、男女の比較で、以下の項目で男性に比べ女性のポイントが下回っているとのこと。「やりがいがある」は男:39.5%、女;:34.2%、「自身の能力にあっている」は男:39.5%、女:31.7%、「社…

フィンランド現代美術作家マリタ・リウリア(Marita Liulia)さんの個展「Golden Age」

大学時代の親友の一人I君が、私の退職慰労会をしてくれるということで、東京・南青山のSpiral Caféで久々に会いました。Spiral(https://www.spiral.co.jp/)では、丁度フィンランドを代表する現代美術作家マリタ・リウリア(Marita Liulia)さんの個展「Go…

子どもの貧困対策に充ててほしいと愛知県民から寄付金も

児童養護施設の入所者らの自立支援(大学受験費用や準備金、施設退所費用など)や子ども食堂(開設経費、図書購入費など)の支援などに充てることができるとのこと。 r.nikkei.com

現場の多様なニーズに対応できる支援を

ボランティアを行う人々は年代、職業、熱意などが異なります。またヒトには何か特技があります。そのような”個性”に応じて活動を行えるような仕組みを作ることができ、またその活動を運営できる人材を育てられると良いと思います。 r.nikkei.com

今日は地元自治会の餅つき大会のボランティア

子供さんも小さな杵で 仕上げは大人が お手伝いのヒトにもお昼ご飯、豚汁が美味しい 毎年1月に実施の地元自治会の餅つき大会。晴天に恵まれ、大勢の住民の方が参加。小さい子供さんも一生懸命に餅つきをしていました。(^_-)-☆

事業を立ち上げた元気人のあつまり

今日は事業立ち上げのサポートなどをされているチガラボの設立2周年記念のパーティに参加してきました。 コワーキングスペース チガラボチガラボ 2Years Anniversary Party ~飲んで食べてつながる会~ 説明中の清水謙さん www.facebook.com

市民による地域活動の広報の好例

1月19日、20日にJR田無駅前の「ASTA(アスタ)」で「第10回NPO市民フェスティバル」が開催されます。同イベントは西東京市内で市民活動している団体の活動を広く市民に知ってもらうことが目的とのこと。市民を対象としたガイドツアーも合わせて開催。参加者…

私が地域活動を始めたきっかけ(その3)

12月8日開催のNPO講座「市民活動のはじめ方、運営のイロハ」(ちがさき市民活動センター主催)という講座は、とても啓発されたました。講師の認定特定非営利活動法人NPOサポートちがさき代表理事の益永律子様の想いの強さ・志の高さ。そして、なによりも…