2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧
「未来はどうなるのかではなく、どうしたいか」ー 科学技術の発展によって社会がどうなるのかではなく、科学技術によってどう「幸福」を達成させるのかを大切にしていく世の中になって欲しいです。そして、何が「幸福」かということをもっと真剣に考えてみよ…
日本で十分に利用されていないスギ材の付加価値を高め、家具や床材にも活用できる材料転換技術(植物由来の樹脂含浸)の活用がさらに進めば、日本のスギ材余りの解消にもつながると期待されているとのことです。 r.nikkei.com r.nikkei.com
幸福学を研究する大学教授さんがいることを知りました。企業で働くヒトの幸福感(心身共の健康)だけでなく、生活者にも幸福感は必要ですね。幸福学を研究する慶応大学の前野先生は、幸福度を4因子に分けています。(1)「やってみよう」と思うこと、(2)「…
時間給などお給料のアップ、就業は週1回など労働条件の緩和が重要。そして、子どもを預け働くことができる仕組みも重要。 r.nikkei.com r.nikkei.com
トップは「リーダーでありながら周りを『支える者』、かつ、フォロワーとしてのメンバー全員がリーダーのように行動できるよう導く」必要があることは、あらゆる組織でいえることですね。 r.nikkei.com
近江商人の「三方よし(売り手によし、買い手によし、世間によし)」ー 商売において売り手と買い手が満足するのは当然のこと、社会に貢献できてこそ良い商売-を一人ひとりがそれぞれの立場で、意識して生きる時代になってきましたね。 r.nikkei.com
日本では昔から「会社は社会の公器」という思想が昔からあり、環境問題も本当に解決しようと取り組んできたといいます。 でも、ESGとかSDGsなどは、欧米社会・欧米企業が進んでいるといいます。 欧米と比較して日本は何が劣っているのでしょう。考え…
環境意識が高い欧米で「詰め替え用」が普及していないとは知りませんでした。花王や資生堂のESG分野事業は、「将来の収益に貢献する攻めの投資」とのこと。 r.nikkei.com
国連の専門機関の一つ世界気象機関(World Meteorological Organization: WMO)は、温暖化に伴い世界各地で気象災害が多発。2017年の経済損失が過去最高の3200億ドル(約34兆円)と試算。温暖化など気候変動が業績に与える影響を開示するよう促す。 2018年12…
年金基金も投資先に「ESG(環境・社会・ガバナンス(統治))」と呼ぶ投資のモノサシで環境や社会問題への対応を迫り始めました。 r.nikkei.com
日本は高齢者就業率が最も高い国です。しかし、定年退職後の高齢者は「不安定」「低賃金」の非正規雇用での再雇用が多いという課題の解決が必要とOECD(経済協力開発機構)から指摘されています。 www3.nhk.or.jp
電気自動車(EV)の航続距離500kmを超えることができるリチウムイオン電池の開発が進んでいます。全固体電池などの次世代電池の開発は世界中で活発に進められているが、まだまだ技術的な課題が多いので、解決するまでは頑張って欲しいものです。 r.nikkei.…
将来の労働力不足・人手不足に備え、公共交通機関の自動運転の実証実験が進められています。諸々の課題が見つかり、実現に向けて解決できると良いですね。 www3.nhk.or.jp
花王はESG費用を「社会還元」ではなく「長期リターンを生む投資」としました。10年を超える長期視点で企業価値が高まるかどうかで判断していくということです。 r.nikkei.com
花王はESG費用を「社会還元」ではなく「長期リターンを生む投資」としました。10年を超える長期視点で企業価値が高まるかどうかで判断していくということです。 r.nikkei.com
国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」実現を目指す政府の推進本部(本部長・安倍晋三首相)は12月21日、先進的な取り組みを進める自治体や企業を表彰。 安倍首相の冒頭の挨拶(一部)。 「第2回ジャパンSDGsアワードの受賞、誠におめでとうご…
SDGs未来都市である神奈川県は、鎌倉市由比ガ浜でシロナガスクジラの赤ちゃんが打ち上げられ、その胃の中からプラスチックごみが発見されたことを、「クジラからのメッセージ」として受け止め、「かながわプラごみゼロ宣言」を発表し、啓発のための動画を作…
企業のSDGs取り組みを応援する仕組みつくり。神奈川県と横浜銀行がタッグを組み頑張っています。 r.nikkei.com
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TBSの日曜劇場「下町ロケット」でも有名になりましたが、自動運転無人トラクター(AIを活用した農業機械)などのスマート農業が一つの解決策になることを知りました。 www.tbs.co.jp www.todaishimbun.org
2018年11月にお話をお聞きした生物学者・福岡伸一さんの持論を思い出します。 外界から孤立した物体の系(例えば宇宙)で生ずる変化では系全体のエントロピーは必ず増大するという「エントロピー増大の原理」に支配されている以上、築き上げたものは崩れ、秩…
一般の個人は「日本の年金・社会保障制度が大きな問題を抱えていることを認識し、自助努力が必要なこと、そのために何らかの資産形成が必要であること」「家計の資産運用と年金問題が密接な関係にあること」を知りました。 r.nikkei.com
学習支援員と放課後の補習(基礎基本のつまずきの解消と学習意欲の向上)という相模原市の学習支援の仕組みが、児童・生徒の学力向上だけではなく、教育現場が抱える課題の一つ「忙しい先生の”働き方改革”の解決につながる」と、初めて知りました。 2018年12…
西日本の造船会社、技術力で環境規制をクリアーしていく。 r.nikkei.com
野菜・魚の成長促進資料は将来の食糧不足の一方策。 r.nikkei.com
生き生き、明るく楽しい老後には、人と人とのつながりがとても大切。 r.nikkei.com
議長は「次の世代に持続可能な社会をつくるため、パリ協定を稼働させる時がきた」と語った。 r.nikkei.com r.nikkei.com
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パリ協定合意を達成には、困難ではあるが技術的には可能としています。 自動車など移動手段の電動化が進むなど、再生可能エネルギーは2030年にかけて化石燃料を上回り、2050年代には再生可能エネルギーが支配的となりますが、21世紀末でも、エネルギーの60%…