ei-san’s blog ー Working Better with Age ー 誰もが生涯活躍の人生を

このBLOGの目的は、「生涯活躍のまち、茅ケ崎つくり、SDGs の実現」のための調査・研究と活動に役立つと考えられる情報を紹介・記録するものです。    具体的には次の3つです。(1)誰もが暮らしやすい茅ケ崎市の実現に関係する情報、(2)誰もが生き甲斐を持ち続けることが可能な茅ケ崎市の実現に関係する情報、(3)多世代の人々が活発に交流することが可能な茅ケ崎市の実現に関係する情報。

2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧

人手不足? いつまでも現役で貢献したいでWin-Win

秋田県の横手市で社会に貢献したいというシニア世代向けに説明会を実施。 59歳~83歳の13名が集まったとのこと。 現役で社会貢献したいシニア、頑張りましょうね。私も含めてね。(^_-)-☆ www.news24.jp

「思うこと想い続けること」「できない理由を並べない」

神奈川県茅ケ崎市の株式会社由紀精密(http://www.yukiseimitsu.co.jp/)の大坪正人社長の活躍振りー技術がありながら後継者難に悩む町工場を支援する持ち株会社、由紀ホールディングスーが紹介されています(同グループの売上高は今や14社で計70億円)。「高…

素晴らしいヒト、尾畠さん

想定以上に集まった人の数を見て、万一の事故が起きてはいけないと思い、夢を断念。この方の心には、常に「感謝」、「正直」、そして「人命第一」があります。私は尾畠春夫さんの勇気に敬服。自分もこんな人になりたいと強く思いました。 headlines.yahoo.co…

CSR、SDGs、・・・。やっぱり「三方よし」!

私も同様の”感じを、会社で「CSR」推進を始めた頃に持っていました。そして今度は、「SDGs」にも。でも、SDGsのほうが、一般のヒトにもわかりやすいようです。 でも、やはり、日本人(近江商人)が昔(江戸時代?)から大切にしていた、「売り手…

人生100年時代、福島でも「笑い」と「運動・食事」が大切

藤沢市にも「ふじさわ プラス・テン体操」 http://www.plusten.sfc.keio.ac.jp/ を仲間と毎日楽しむ活動がありましたね。 www.minyu-net.com

人生100年時代、やりたいことを始める時期に、遅いことはない

今の60代は、一昔前の50代以下と「頭脳」「身体」とも健康のようです。しかし、これまで受けてきた教育は、人生50年の時代の仕組みのままだったように思います。私達、日本の高齢化社会を生きる時のモデルは、世界中見渡してみても見つけられませんね。 やり…

地域、世の中に感謝する前に、まず、身内から・・・

1.感謝の気持ちを言葉や態度で伝える(相手の行動や心の動きに気を遣う)。 2.自分の趣味に没頭しすぎない(家族を犠牲にしない)。 3.愛情表現を怠けない(夫婦間のコミュニケーションを大切にする)。 せめて、相手の誕生日や結婚記念日などに二人で食…

生涯、勉強・・・。オトナはもっと勉強せにゃぁ。

内閣府の「人生100年時代構想会議」の重要テーマの一つであるリカレント教育。普段の業務時間外における情報収集や学習に使う時間は、「0分」が最も多く(31%)、次いで「30分程度」(29%)、「1時間程度」(20%)。 www.dip-net.co.jp 詳細は、以下に。 …

観光資源への悪影響を防ぐ方策、世界基準では当たり前

観光資源である桂川の河川敷などでプラスチックのごみ袋・空ペットボトルが目立ち、ボランティアに頼ってきたごみ拾いも限界とのこと。まずは、啓発が必要ですね。 r.nikkei.com

バイオ燃料の生産能力が6年で2千倍に

ミドリムシから搾った油と廃食油の混合油の航空機燃料がもっと増産出来るようになると良いですね。 #バイオ燃料 r.nikkei.com

シニア人財、実務担当の即戦力として活躍できる

誰でも自分の能力・経験などを発揮できる場所があれば、やりがい・生きがいを実感することができます。シニア世代にそのような”場”が得られるような機会をもっと増やしたいですね。(^_-)-☆ #シニア世代 #生涯現役 #生きがい www.zakzak.co.jp

まずは、"社会人"になろう

「仕事だけでは関わりのなかった病院や学校、パパ友やママ友の世界が広がった。以前の僕は"会社人"であり、"社会人"ではなかった。僕は育児を通じて社会を知ることができ、経営者としての意思決定の水準も上がった」ー こんな"社会人"を増やすことができる地…

地域(茅ケ崎)の文化の発信地へ進化

廃業の危機から、地域に必要とされる蔵元、そして、地域(茅ケ崎)の文化の発信地へ進化させています。たくましいですね。_(._.)_ style.nikkei.com

湘南の人たちの誇りになるような酒を作る

茅ヶ崎市の熊沢酒造(1872年創業)の6代目社長の熊沢茂吉さんの「湘南の人たちの誇りになるような酒を作る」という志。知ってから、さらにココのお酒が美味しく感じます。(^_-)-☆ style.nikkei.com

人生100年時代の先駆けの人-超高齢化時代を生き抜くヒント-

常に今できること、これからやりたいことを考えていたジャーナリスト・むのたけじさん(1915~2016年)の信念は「年を取るごとに経験を積んで賢くなれる」。その通りだと思います。 人生90歳代をピークではなく、死ぬ時をピークにしてみたいと思いま…

働き方も世界に通用するものに

欧米のレベルと同様に短い時間で成果を上げるような仕事のしかたを、国をあげて取り組んでいただきたいですね。 #働き方改革 #年休取得 #生産性 #会議 www.nikkei.com 味の素、仕事の無駄を徹底排除し、所定時間削減と合わせ、労働時間を年間で320時間も短縮…

働き方改革で、豊かな人生を

仕事の量・質を改善するとともに、休暇カレンダーを作成して計画的に年休がとりやすい環境を整えたいものですね。 style.nikkei.com

自分にとっても社会にとっても価値ある取り組み「プロボノ」

プロボノ― 仕事で培ってきた経験・スキルを用いてボランティア活動を行うこと。 慣れ親しんだフィールドでその経験・スキルを発揮することのため、参入のハードルが低く、かつ継続もしやすいですね。 何歳になっても好奇心を刺激し続けることができる環境を…

定年後、“心地よい”と感じ、“輝ける”場所はすぐ近くにある

60歳代の男性に対して行った調査で、『あなたが“最も心地よい”と感じる「アクティブシニア」は、「趣味のサークルにいるとき」(8.0%)、「ボランティアをしているとき」(2.0%)、「仕事をしているとき」(1.4%)、「町内会など地域活動をしてい…

茅ケ崎には「海」を楽しむことも

2月10日、相模湾茅ケ崎港の釣船『まごうの丸』(http://www.magounomaru.net/)での釣果。スゴイですね。茅ケ崎には他に『ちがさき丸』(http://blog.chigasakimaru.com/)も営業していますね。※私は「船」に弱いので、残念ながら、船釣を楽しむことはで…

働き方を変える

2月9日から3回シリーズで始まった茅ケ崎市「2018年度現代的課題講座 暮らしやすい日本を目指して」の第2講目『働き方を変える』に参加しました。 第2講目『働き方を変える』 日時:2月16日(土)14時~16時 場所:茅ケ崎市市役所本庁舎4階会議室1内容:働き…

料理・育児の楽しさ、そして、「いのち」あるものをいただくことの尊さ

これからの世の中、大変ですが食事をつくること・子育てをすること・家事をすることの楽しさを、子供の頃から感じてもらえるような地域社会での取り組みが広がると良いと感じました。家庭だけでなく・・・。 r.nikkei.com

茅ケ崎市が環境にやさしい街に

2003年、地域活性化を目的に茅ヶ崎商工会議所が「茅ヶ崎アロハ委員会」を立ち上げ、「アロハビズ」を提唱してから、茅ヶ崎市のスローライフスタイル、環境にやさしいまちづくりの推進が展開されました。そして、2014年10月にホノルル市と茅ケ崎市が姉妹都市…

静岡の高校生が地域活動や社会貢献などの取り組みを発表

次期の学習指導要領で掲げる「社会に開かれた教育課程」を実践。良い試みですね。(^_-)-☆ www.at-s.com

健康寿命を延ばす(茅ケ崎市 2018年度現代的課題講座 2月 第1講)

2月9日から3回シリーズで始まった「2018年度現代的課題講座 暮らしやすい日本を目指して」の第1講目に参加しました。 人生100年時代の課題と解決策、働き方改革、健康寿命を延ばす秘訣などについて学び、もっと健康で充実した日々の過ごし方を考える機会にさ…

「共生・共助」の地域社会・まちづくりを

ここ2~3年、SDGs(S=持続可能な、D=開発、G=目標)という言葉をよく見聞きするようになりました。その一つの原因が、人間が経済活動で利益を追求するあまり、生まれた多くの社会的課題など世の中の歪みを正すガイドラインとしてSDGsの目標達成が期待されて…

想いや夢をもち活動している市民のパワーはスゴイ

山田耕作さんが作曲した『赤とんぼ』。その当時、茅ケ崎市に住まわれていた同氏が東京~茅ケ崎の列車の中で作曲した事実を茅ケ崎市の市民活動団体が発掘したことを最近知りました。市民のパワーってスゴイですね。 #市民活動 #赤とんぼ #山田耕作 www.townne…

子育ての負担の一つ、食事の支度を月1度でも軽減することの大切さ

2012年8月に、神奈川県茅ヶ崎市の齋藤量平さんの自宅を開放し、地域住民の憩いの場として開所した「さいとうさんち」(茅ケ崎市新栄町)。毎週水曜に300円でカレーライスとサラダ、飲み物を提供しているなどが紹介されています。核家族化などが進む現在、…

社員の地域などでの社会貢献活動を支援する企業が増えてきています

「ふくや」さんのように、社員の地域活動への参加を、規模の大小にかかわらず企業が支援するようになると、社員の視野がひろがり、社会貢献活動などにかかわる人間が増え、さらに社会が豊かになっていきそうですね。 www.saga-s.co.jp

高齢社会でも、みんなが主役

①「年齢にとらわれず自らの責任と能力において自由で生き生きとした生活を送る」ことを実践している高齢者の事例、②地域で社会参加活動を積極的に行っている高齢者のグループ等の事例を内閣府が紹介し、既に高齢期を迎え、又はこれから迎えようとする世代の…