ei-san’s blog ー Working Better with Age ー 誰もが生涯活躍の人生を

このBLOGの目的は、「生涯活躍のまち、茅ケ崎つくり、SDGs の実現」のための調査・研究と活動に役立つと考えられる情報を紹介・記録するものです。    具体的には次の3つです。(1)誰もが暮らしやすい茅ケ崎市の実現に関係する情報、(2)誰もが生き甲斐を持ち続けることが可能な茅ケ崎市の実現に関係する情報、(3)多世代の人々が活発に交流することが可能な茅ケ崎市の実現に関係する情報。

2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧

子どもにも安心の外れやすいファスナー

子どもがひとりでファスナーを簡単にの開閉できる、大人が子どもに衣服を簡単に着せることができる。そして、なによりもファスナーの左右に一定荷重が加わるとファスナーのスライダーが瞬時に外れ、ファスナーが開く解放機能(簡易緊急解放機能)を備えてい…

多様な人々が活躍できるインクルージョン環境を

「多様な属性の違いを認めて尊重し合う」といったインクルージョン(包摂)の大切さがやっと企業にもひろまってきたようです。私も、女性・障がい者・外国人などが社会で活躍できるようなインクルージョン(包摂)環境をつくる努力をさらに推し進めていきた…

障害者や高齢者など誰もが気軽に使いやすい製品開発の仕組みの確立を

「ユニバーサルデザイン(UD)の製品を開発する際には、企画段階から利用者が意思決定まで参加できるプロセスの確立が必要」という考えに大いに賛成です。カナダの公共バスはボタンを押すと、スロープが自動で出る仕組みがあり、ベビーカーやスーツケース…

「〇〇〇に優しいお店や施設の地域マップ」の視える化

現場のニーズを把握・分析し、困っている市民のための「〇〇〇に優しいお店や施設の地域マップ」が作製(視える化)され、随時更新されるような仕組みはありがたいですね。 #SDGs #市民活動 www.asahi.com

楽しい、好き、心地よい「場」をみつけ、行動を始めましょう

「コミュニティ」と「健康」の関連を研究している秋山教授は、“感覚や認識としてのコミュニティ”こそが、老年期に向かう人間が安心して幸せに生きていくために重要としています。 米国・社会学者マッキーヴァーは、コミュニティにとって不可欠なのは、メンバ…

人生 100 年時代、「健康寿命」ではなく「健康余命」 で考える(ニッセイ基礎研究所 2019年1月15日)

「平均寿命」ー0歳児が今後、健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間。男性 80.98 歳/女性 87.14 歳(2017年)。 ※「日常生活」ー「日常生活の動作(起床、衣服着脱、食事、入浴など)」、 「外出(時間や作業量などが制限される)」、…

SDGsの目標達成に向け、まずは理解から

国連が掲げる持続可能な開発目標(SDGs)の17の目標達成後の変化・変革について、理解し実行に移す努力を行政・市民・企業などが共有する機会をもっと増やしていきたいですね。 #SDGs #市民活動 r.nikkei.com