市民活動団体の魅力的な広報紙つくりのヒント

昨日（1月19日）14：00～16：00、ちがさき市民活動サポートセンター（https://sapocen.net/）において実践講座『～活動の魅力がもっと伝わる！～「広報紙づくりのポイント」』が開催されました。
紙媒体である『広報紙』には、独自の良さ、「情報の正確性」「ネットを使わない人から使う人まで見てもらえる」「手軽に読める」「閲覧性に優れる」「人の感覚に訴えかけられる」「手元に保存できる」などがあります。
講師のタウンニュース（https://www.townnews.co.jp/0603/）茅ヶ崎編集室記者・山田高敬氏は、「読んでもらえる記事の企画」「読者に興味を持ってもらう、かつわかりやすい文章」「読んでもらえるタイトルのつけかた」「写真の撮りかた・レイアウトのしかた」「センスのいい紙面の構成、禁じ手」などについて、同紙の編集会議や取材での実際の状況を交えながら、とてもわかりやすい説明に実践演習を織り交ぜながら、レクチャーをされていました。山田記者が事前準備を一生懸命されてこられたこと、そしてその”熱い”講義振りに参加者の皆さんは、とても真剣に聞かれていらっしゃいました。
今後もプロの記者さんから、「特集の企画のしかた」「読者の興味ある事柄の把握のしかた」「制作スケジュールの立て方・管理方法」など、実践的なお話をうかがえる機会が増えると良いと感じた講座でした。
詳細は、「杉ちゃんが行く ! 6」（https://sugimura06.exblog.jp/30058322/）をご覧ください。