貧困撲滅や環境の保全など幅広い分野で実現を目指す持続可能な開発目標(SDGs)への対応度合は、組織・団体・企業などが「市場・経済・社会・地球の環境変化に敏感かどうかのリトマス試験紙」とのこと。
そのSDGsの進展状況を検証する2019年版の報告書を国連は7月9日に発表。その中で、気候変動や貧富格差の拡大が多くの分野で悪影響を与えつつあるとして強い懸念を表明、各国に取り組みの強化を要請しました。
SDGsは日本でも次第に認知度が高まり浸透しつつあるといわれていますが、私自身、もっと意識しながら、日々の行動を変えていきたいと思います。
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