誰でも働きがいを感じる社会に
自分がNSKに在職中(2016年頃~2018年)、人事部門やCSR関係部門が中心となって、「ダイバーシティ&インクルージョン」の理解~実践推進のために、介護編・育児(女性)編・育児(上司)編の両立支援ガイドブックの作成、男性社員の育児休業取得の推奨、介護期に備える介護セミナー、育児中の社員の支援を目的とした祝日保育の導入、そして、ダイバーシティセミナー、働き方改革セミナー、イクボスセミナー、LGBTセミナーなどの実施等々、頑張っていたことを思い出しました。
NSKは4月から、LGBTなど性的少数者である従業員への支援として、LGBT支援を行うALLY(アライ)を増やすための活動を開始、また、今週は、トランスジェンダー支援のためのガイドライン(https://www.nsk.com/jp/company/news/2019/0425a.html)を発行するなど、推進と啓発が活発に行われています。
頑張ってください。応援しています。!(^^)!
#LGBT #ALLY #両立 #ダイバーシティ #インクルージョン #介護 #育児 #SDGs
「Z世代」も一緒に、社会課題に取り組む
「高齢者の高齢化」に対応するため、法律や社会の仕組みを整備
「高齢者の高齢化」で起こる様々な問題に、どのような仕組みを作って行くべきなのか、国民全体で活発に議論を行っていく必要があることに同感です。
https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=61256?site=nli
人生100年時代、多様化するライフスタイルとお茶の関係
「健康寿命」を延ばすため、お茶に期待される役割など、貴重な情報が提供されるとのこと。
多様な人材が力を発揮できる環境・居場所つくりを
障害者、健常者にかかわらず、多様な人材が力を発揮できる、いきいきと活動できる、そのような環境・居場所を整えることが、今まで以上に、社会・地域・学校、家庭には求められていますね。(^_-)-☆
高齢者、会社だけじゃない、地域でも「居場所」が大切
高齢者は、仕事でも、趣味でも、しっかりと感じることができる「居場所」があれば、やりがいや生きがいを持ち、社会や地域の魅力化に貢献してくれると思います。
#高齢 #居場所 #やりがい #生きがい
誰もが豊かな読書機会を享受できる街に
私が小6、中学生時代、そして大学時代にとてもお世話になりました北海道には、179の自治体があり、そのうち、122自治体が人口1万人未満の「小規模自治体」とのことです。そして、これら自治体の半数以上には書店や図書館がなく、さらに学校図書館の図書の更新や人員配備が進んでいない町村が数多くあるといいます。子どもたちの成長には、図書が豊かにそろっていて、アクセスしやすく、読むだけではなく、学んだり・語ったり・集まったりできる場所が必要といわれています。そしてそこは安心・安全で、いかなる人も差別されず、敬意をもって迎え入れてくれる場であるべきといわれています。そのような北海道の図書事情を少しでもと改善されている荒井宏明さん。ことしで活動11年目を迎える「一般社団法人北海道ブックシェアリング」の代表理事です(一般社団法人北海道ブックシェアリングは「国内ワーストレベルの読書環境」といわれる北海道において「格差のない読書環境と読書機会」を目指して教育関係者と図書関係者で設立されたNPO)。この4月には、クラウドファンディング「Readyfor」で、「北海道の小規模自治体を走るやまびこ号プロジェクト」を申請し、ついに達成。図書館車やまびこ号で全道を回る「本の大切さを伝える旅」を始めます。
私も少しだけ、お手伝いすることができました。(^_-)-☆
#Readyfor #クラウドファンディング #北海道ブックシェアリング #荒井宏明
SDGs達成には若者の教育・啓発が大切
日本の国連代表部は4月8日、国連が2030年までに飢餓撲滅や男女平等などの達成を目指すSDGsをロールプレーイング形式で再現したカードゲーム「2030SDGs」の若者向け体験会を米ニューヨークの国連本部で開いたとのこと。カードゲームを開発した一般社団法人イマココラボ(https://imacocollabo.or.jp/)との共催。国連の会合で集まった若者らのうち十数カ国の28人が参加されたとのことです。
NSK、まだまだ続く「低燃費化」と「耐久性向上」のための技術開発
自動車の電動化や更なる低燃費化に対応し、耐熱性を確保しながら摩耗を従来の六分の一とするなど、耐摩耗性(耐久性)を向上させたとのことです。
「多様性の受容と活用を通じて、一人ひとりの違いを価値あるものとして包み込む社会の実現」の第一歩
深刻化する「8050問題」
80代など高齢になった親が、ひきこもる50代ら中年の子を抱えて困窮する(収入のない50代の子と80代の親が社会的に孤立する)「8050問題」が深刻化しているとのこと。
40~64歳のひきこもりは、15~39歳の推計54万1千人を上回る。「将来を考えて働く意欲を持ちやすい若年層に比べ、中高年の社会参加に就労を目標とするのはハードルが高い」と指摘されています。「仕事や役割を求められず、当事者にとって居心地の良い場を行政主導で設けて社会とのつながりを持てるようにすべきだ」としている研究者もいます。一方で、全国の自治体の支援窓口に行った2018年の調査では、「相談対応や訪問スキルを持つ職員らがいない」との回答が47.7%を占めています。ひきこもりが長期化、高齢化するなか、支援の態勢づくりは道半ばのようです。(-_-;)
#ひきこもり #8050問題 #地域包括支援センター
「他者が困難という課題を解決し、チカラをつけ、それを情報発信する」。これはどのような組織にも言えること!
「包摂(Inclusion)」を基本概念とし、すべての人が潜在的に有する能力をフルに発現できる社会を
「性別」「障がい」・・・等の話題が、ニュースに出てこない社会-市民ひとりひとり、排除や摩擦、孤独や孤立から援護し、社会の一員として互いに支え合う社会-を構築していきたいと思います。 #共生 #包摂