私が地域活動を始めたきっかけ(その2)
そして、2018年の7月~9月に茅ケ崎市主催の「ちがさき未来会議」ー32名の公募市民が5グループに分かれて行われたワークショップ(15 年後・30 年後の茅ヶ崎市をどうしたいか)
www.city.chigasaki.kanagawa.jp
に参加させていただき、自分が如何に地元茅ヶ崎のコト、地域のコトを知らないか、・・・ → これからは、茅ケ崎市・地域のコトをもう少し知りたい → 茅ケ崎市・地域のためになるコトを何かしたい・・・と自分の気持ちが変化してきました。
その後、茅ケ崎市民活動サポートセンターの「こどもが主役の参加・体験型イベント『こども体験まつり2019』の実行委員として企画・運営に参加の募集があり、応募しました。
そのことがキッカケとなり退職間近の11月から、ちがさきサポセンでのお手伝いを始めました。そして、12月8日開催のNPO講座「市民活動のはじめ方、運営のイロハ」(ちがさき市民活動センター主催)という講座で
杉村一憲さん(Blog 杉ちゃんが行く ! 6の著者)という方と知り合いました。同氏からお聞きしたお話「2002年に始められた退職後の地域活動のプロセス」にとても感銘をうけました。自分にはとてもできないことかもしれないけれども、少しでもこのような生き生きとした人生を歩みたいと思いました。2018年12月8日の夕刻のことでした。