マイクロプラスチックごみによる海洋汚染状況を世界の海域で調べるプロジェクトに、日本が貢献
2020年2月5日のEテレ・又吉直樹のヘウレーカ!「プラスチックがどうにも止まらない!?」(https://www4.nhk.or.jp/heureka/x/2020-02-05/31/26146/1426068/)に出演されていた九州大学教授・磯辺篤彦さんが中心となり、調査済の日本近海や欧州、米国周辺の地図を、2020年11月にサウジアラビアで予定される次回20カ国・地域首脳会議(G20)までに作り、これに他の海域を追加していき、3年後に世界の全海域の汚染の度合いを示す地図の完成を目指すとのこと。