2019-11-11 健康寿命をのばすにも、粗食ではなく、十分な食事が大切。 「生涯活躍のまち」つくり 日本静脈経腸栄養学会の東口高志理事長(藤田医科大学医学部外科・緩和医療学主任教授)は、「75歳以上のほとんどが、必要な食事量に足りておらず、その原因が『粗食が大切』という間違った認識の浸透によっている」と指摘。その上で、「過度の痩せや高齢者の低栄養は生活の質を低下させ、要介護度を増し、疾病から回復延滞、寿命の短縮につながってしまう」と警鐘を鳴らしているとのこと。 バランスを考えながらも、肉や魚などのたんぱく質もシッカリと摂るようにしたいものですね。 https://medical.jiji.com/topics/1371?fbclid=IwAR1exOHihUkPiAI3SaSfRrDfiUJ_CSKQqB-Ud4TZ1-dsL814u7IUZWiMsh4