仕事人秘録 日本精工名誉顧問、朝香聖一氏(6)
朝香元社長の売り口上はどこでも「技術のNSKです」とのこと。取引先との信頼関係はアフターファイブだけではできず、部品業界は技術力がものを言い、品質(Q)、コスト(C)、納期(D)の満足度を高め、取引先を心配させないことが最低条件で、徹底的にものづくりを追求して貢献すれば、取引先の責任者は評価してくれますとある。「王道」が出てきて、安心しました。
仕事人秘録 日本精工名誉顧問、朝香聖一氏(5)
朝香元社長でも、若い頃、上司の関谷課長(1994年~第7代NSK社長)から毎週、宿題を出されていたなんて(通称「関谷学校」)。
猛烈な指導は容赦なく、営業一本だった朝香さん、お金の流れは経済の血液であることを認識。財務や管理会計に面白みも。
こんな経験、若い頃には誰しもありますね。私も研究所の所長さんから、毎週、論文の宿題を頂いていたことを思い出しました。
仕事人秘録 日本精工名誉顧問、朝香聖一氏(4)
学生時代にあえて不得意分野に飛び込みご自分を変え、人との関係構築を得意にされたこと。そのことがNSKに入社され、取引先など他者との信頼関係を築く喜びなど営業マンの醍醐味を知るまでになったんですね。今更ながらですが、スゴイ方ですね。
仕事人秘録 日本精工名誉顧問、朝香聖一氏(3)
日本精工(NSK)元社長の朝香聖一氏の仕事人秘録 その3です。
誰にも(?)、若気の至りでの無分別な行動ってあるんだなぁと、変に納得してしまいました。
仕事人秘録 日本精工名誉顧問 朝香聖一氏(2)
創立90周年記念行事で港区青山のSPIRALで開いた展示会で、朝香社長(当時)が「地球には大きなベアリングがついていてそれで自転しているんだぞ」と説明し来場者の笑いを誘っていたとは ― 初回の話、面白かったですよ。
さて、今回の話で「高校までは、引っ込み思案で内気で無口な虚弱体質のか弱い生徒」だったとは、私の知っている社長とは真逆で、ビックリでした。
仕事人秘録 日本精工名誉顧問 朝香聖一氏(1)
日本精工(NSK)、EV発展のために「エネルギー」との関係性を持続可能なものに変えていくと。
日本精工(NSK)はSDGsの理念に賛同。EV発展のためには「エネルギー」との関係性を持続可能なものに変えていく必要があると考えているとのこと。
協業や共同研究で開発を進めている革新的な発電方法や給電インフラについて紹介するほか、未来のモビリティ社会を“支える”技術も紹介するとのこと。
🔶ベアリング組立体験コーナー、組み立てたベアリングはもれなく持ち帰れるとのこと。#NSK #TMS #TokyoMotorShow #EV #SDGs #東京モーターショー #波力発電
明るいニュース、2019年ノーベル化学賞を受賞の旭化成名誉フェローの吉野彰氏の金言
今年は大型台風が多く、気象病がつらいという人の対処法
日本精工(NSK)、受電から駆動までのすべてをタイヤのなかに(世界初)
日本精工(NSK)は、東京大学大学院 新領域創成科学研究科の藤本博志准教授らの研究グループ、ブリヂストン、ローム、東洋電機製造との産学連携により、道路からインホイールモータ(IWM)に直接、走行中給電できる「第3世代 走行中ワイヤレス給電インホイールモータ」を開発し、乗用車クラスの実車で走行実験に成功したとのこと。
走行中に二酸化炭素(CO2)を排出しない電気自動車(EV: Electric Vehicle)は、CO2の排出量を減らす「低炭素社会」の実現有力な解決手段といわれています。一方、EVはリチウムイオン電池(LIB)の充電に伴う利便性の課題や、大量の電池を生産するために必要な資源量に対する懸念などがあり、少ない電池搭載量で効率的に走ることが可能なEVが求められています。その対応の一手段として、走行中のEVにエネルギーを送る「走行中給電」が注目されています。
世界で初めてEVの駆動装置であるモータ、インバータ、そして走行中のワイヤレス給電の受電回路をホイール内に収納、高出力化を実現し、信号機手前の路面にのみ設置したスマートシティが実現された場合、EVのユーザは充電の心配をすることなく移動できるようになり、EVの利便性が飛躍的に高まるとのことです。
5R:(Refuse(断る)、Reduce(発生抑制)、Reuse(再使用)、Repair(修理)、Recycle(再生利用)に心掛けたい。
健康寿命をのばすにも、粗食ではなく、十分な食事が大切。
日本精工が「社会をスムーズにするための『あたらしい動き』とは何でしょうか?」に対するアイデアを募集(締切 10/16)
企業が「父親育児」の応援を積極的にしだしました。
働きがいある職場環境づくりの一環として、2018年に発行した介護編、育児女性編、上司編に続き、いよいよ「育児父親編」の両立支援ガイドブックを出しましたね、NSKさん。
育児や家事を行うメリットに気付き実践される男性社員が増えることでしょう。
https://www.nsk.com/jp/company/news/2019/1003a.html
仕事と育児の両立支援ガイドブック 父親編
南極の氷棚から巨大な氷山が離脱ー欧州連合のSentinel-1衛星システムによって検出
630平方マイルの氷山は、1963年以来、南極のアメリー氷棚から離脱する最大のものとのこと。これは氷棚の通常のサイクルの一部であり、60〜70年ごとに起き、特に海面への大きな影響はないと予想されていますが("^ω^)・・・。