日本が世界を牽引し、持続可能な農業・漁業を
持続可能な農業・漁業で、食料を安定確保・食料ロスゼロにより、世界から飢餓をなくすことがSDGsの重要な目標の一つとなっています。
海や陸の資源を持続的に利用するSDGsの目標を達成するため、日本はリーダーシップを発揮して、世界中を巻き込み、目標達成を推進してほしいものです。
「共生社会」の実現に向け、より積極的に障害者の活躍の場の拡大が図られる!
未病改善に産官学で実証実験が全国的に拡がるように
「ESG」について若者の関心が高い
花王の沢田社長曰く、
「令和」の時代はESG(環境・社会・企業統治)の視点がますます重要になる。グローバル全体では、人口の増加に新たな技術革新が加われば、グローバル経済は必ず活性化する。一方で、所得格差の広がりや難民問題などの課題が出てくる。国と国、国民同士で摩擦が起きる。そのとき花王は、「社会的な不和」にどう立ち向かうかを考える必要があると考えている。さらには、人口が増えればその分、一人ひとりが「自然から受ける恵み」の面積は減らざるを得ない。「地球温暖化」も、「海洋を漂うプラスチックの問題」も大きい。こうした「環境問題」に対応する「ESGの力」が企業に求められる。
そして、花王の社員には、機能性を高める技術革新だけでなく「地球環境」や「人とのつながりを意識したモノづくり」に取り組んでほしい。
「利益ある成長」より前に、「社会にいかに役に立つか。ESG視点のモノづくりで社会に貢献したいとのこと。
ただ、幸いなのは「ESG」について若者の関心が高いことだと沢田社長は言う。
そう、茅ヶ崎も「ESG」の視点をもち、「SDGs」の目標達成のための行動をしている若い世代が多い。
胆に銘じる、「社会との結びつけ」と「立場の弱い人々」に心を寄せることを
生活困窮者自立支援制度と地域若者サポートステーションの一体運用を試験的に開始
企業は「気候変動リスク」「温暖化リスク」の開示が必要に
誰でも働きがいを感じる社会に
自分がNSKに在職中(2016年頃~2018年)、人事部門やCSR関係部門が中心となって、「ダイバーシティ&インクルージョン」の理解~実践推進のために、介護編・育児(女性)編・育児(上司)編の両立支援ガイドブックの作成、男性社員の育児休業取得の推奨、介護期に備える介護セミナー、育児中の社員の支援を目的とした祝日保育の導入、そして、ダイバーシティセミナー、働き方改革セミナー、イクボスセミナー、LGBTセミナーなどの実施等々、頑張っていたことを思い出しました。
NSKは4月から、LGBTなど性的少数者である従業員への支援として、LGBT支援を行うALLY(アライ)を増やすための活動を開始、また、今週は、トランスジェンダー支援のためのガイドライン(https://www.nsk.com/jp/company/news/2019/0425a.html)を発行するなど、推進と啓発が活発に行われています。
頑張ってください。応援しています。!(^^)!
#LGBT #ALLY #両立 #ダイバーシティ #インクルージョン #介護 #育児 #SDGs
「Z世代」も一緒に、社会課題に取り組む
「高齢者の高齢化」に対応するため、法律や社会の仕組みを整備
「高齢者の高齢化」で起こる様々な問題に、どのような仕組みを作って行くべきなのか、国民全体で活発に議論を行っていく必要があることに同感です。
https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=61256?site=nli
人生100年時代、多様化するライフスタイルとお茶の関係
「健康寿命」を延ばすため、お茶に期待される役割など、貴重な情報が提供されるとのこと。
多様な人材が力を発揮できる環境・居場所つくりを
障害者、健常者にかかわらず、多様な人材が力を発揮できる、いきいきと活動できる、そのような環境・居場所を整えることが、今まで以上に、社会・地域・学校、家庭には求められていますね。(^_-)-☆
高齢者、会社だけじゃない、地域でも「居場所」が大切
高齢者は、仕事でも、趣味でも、しっかりと感じることができる「居場所」があれば、やりがいや生きがいを持ち、社会や地域の魅力化に貢献してくれると思います。
#高齢 #居場所 #やりがい #生きがい